地域の活動団体インタビュー練馬区編~ねりま子育てネットワーク~

子どもの成長を一緒に見守ってくれる仲間や、気軽に悩みを相談できる相手が身近にいるだけで、地域の子育てがより一層楽しくなるのではないでしょうか。子育て世代の保護者と子どもたちのための活動を続けている地域の団体の取組みをピックアップしてご紹介します。

ねりま子育てネットワークとは

―ねりこそ(ねりま子育てネットワークの略称)が運営しているホームページ『ねりこそ@なび』について教えてください。

imagephoto width=200ねりこその拠点は区内の民家。
にぎやかにミーティングをする
ママたちの隣で遊ぶ子どもたち

『ねりこそ@なび』は、練馬区の助成を受けて2007年にスタートしました。企画・更新は会員の情報班のママたちが担当しています。今ではインターネットで「練馬 子育て」で検索すると上位に来るようになりました。「サイトを見て練馬区に引っ越してきました」というママに出会ったときには感激しました。月1回の定例会は、ほとんど子連れなので託児付きです。アクセスが多いのは区内の幼稚園情報。各幼稚園のママたちの声を聞いて毎年更新しているので詳しい情報が得られると好評です。

ねりこそ@なび

子育て支援者と当事者がつながる『ねりま子育てメッセ』

―年に一度の大イベント『ねりま子育てメッセ』は、毎年大盛況だそうですね。

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子育て支援者と当事者が顔の見える関係になれるようにと、2007年からはじめたイベント「ねりま子育てメッセ」(毎年3月開催)は、今では来場者2,000人以上、出展団体は35団体になりました。同会場で行う「リユース・カフェ」(子ども用品の物々交換会)も好評。これは情報班のママの中から「子どもの洋服やおもちゃの交換とママの交流会をやれたらいいね」と企画して始まったものです(eco部として年数回開催)。このイベントが地域の夢をかなえていく場になればと思います。(子育てメッセ写真提供:ねりま子育てネットワーク情報班)

「ねりま子育て情報誌」の発行

―子育て情報誌をこれまでに2回発行しているんですね

imagephoto width=300手づくりの「ねりま子育て情報誌2012」と
「子育てメッセ2013」のパンフレット

「ねりま子育て情報誌」を2008年に初めて発行し、その改訂版を2012年に作りました。1回目の作成では、2006年に1年かけ、「仲間づくりワークショップ」や「親子カフェ」を各地域で開催して作成希望者を募集しました。その中から約30名のママが集まり、編集のプロによる研修を受けて冊子作りを進めました。地域で子育て中のママならではの視点でつくった『ママたちが作ったねりま子育て情報誌2008』は、45,000部を区内の就学前の子ども全員に配布、ねりこそが一気に認知されました。

ねりま子育てネットワーク プロフィール

imagephoto width=300ねりこそ情報班の定例会に集まったみなさん

2005年設立。NPOなどの団体会員61団体、個人会員54名(2013年4月現在)で、子育て支援者、当事者など多様な会員がいます。各活動についてくわしくは、団体ホームページをご覧ください。

ねりま子育てネットワーク

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